Logitech G25 Racing WheelでのiRacingハンコン設定

Logitech G25 Racing Wheel(ハードオフのジャンクで発見、HパターンシフトとACアダプターがが死んでいた)を、
この令和5年にWindows11上のiRacingで動かす場合の設定を紹介します(なお、適時変更するので永遠に暫定です)。

まず、Logicool® ゲームソフトウェア(lgs510j_x64.exe)の設定ですが、すべてデフォルトです。

なお、このドライバ(Logicool® ゲームソフトウェア)の設定が効いているかどうかは不明です。

ハンコンのリセットをする程度の意味はあるかもしれません。

最近のLogtech G HUBなどは対応していません。ファームウェアのアップデートも出来ません。

そのため、iRacingのSettingであとの設定を行います。

[STEERING] Wheel range 870° : 右端から少し左に行った位置 Map range 870° : 左端

[BRAKE]
Load cell brake pedal : オフ
Force factor : 1.80

[FORCE FEEDBACK]
Enable force feedback : オン
Use linear mode : オフ
Reduce force when parked : オン
Strength : 30.8
Wheel force : 2.4 Nm (G25の最大トルクは出ても2.7ぐらいらしいので、そこから先は変化しないので)
Smoothing : 50%(とりあえず)
Damping : 0%
Min force : 10.0%

その他は、ハンコンに関係ないはずです
【4Gamer.net】[レビュー]G25 Racing Wheel

なんとなく、フィードバックが出てきました。
これまでが、 0 -> 1 、 だとすると、 0 -> 0.5 -> 1 ぐらいになった感じ。
ペダル類は、何も出来ないのですが、スロットルはまあまあ。
ブレーキは、特にルノー・クリオがカックンブレーキで、扱いづらいです。
できれば、80%ぐらいのところでロックするかしないかの設定にしたいですが、
現状はスポーツパッドとローターを、軽自動車のブレーキペダルで踏んでいる感じで違和感がすごいです。

一応言っておきますと、クリオは歴代車種クリオ2、クリオ3、クリオ4、クリオ5すべてカックンです。
私はドイツ車のブレーキはノーマルのまま乗っていましたが、
ルノーの場合は、リニアな感覚がないのでパッドを交換していました。
クリオ2はFERODOに変更して、ずっとパッドが鳴いていました。
今乗っているクリオ4は、カックンのノーマルでもローターの耐攻撃性が高いという訳の分からない設定です。
ですので、実写も扱いづらいので、iRacingもリアルと言えるかもしれません。

MX-5は、タイムアップできそうなんですが、ついブレーキを送らせてしまって、タイムが残っていないです。
ノーマルの減衰力を高めているカップカーで、下り+アンジュレーションが合わさると、
リアのグリップが足りないので、オーバーが厳しいです。

これは、実写で岡山国際サーキットを走ったときも同じで、たとえば3コーナーはすごく難しいです。

また、その他の変更としては、モニターの位置を下げて、視点がモニターの中央になるようにしました。
その他、キーボード置き場が欲しいです。
ドリンク置き場も欲しいです。

体重が減るので気をつけます。