プレイシートの各部のストレスを考えてみた。
参考にしたのはこの記事
この記事では、アップグレードに期待する効果はえられていないと書いてある。
Adding a base plate to the SR-P Lite pedals and a couple of extra holes in the Challenge X's pedal tray would make a world of difference!
SR-P Liteペダルにベースプレートを追加し、Challenge Xのペダルトレイに2つほど穴を追加すれば、世界が変わるでしょう!
SR-P Lite pedalsは、MOZA SR-P Lite Brake Pedal Performance Kit(強化スプリングとダンピングブロック)も含めての話だと思うが、折りたたみシートと、ペダルの固定を両立する方法は、部屋の壁とベッドを利用するのが良いと判断した。
1. まず、ホームセンターで木材(SPF材 2×4)を購入する
2x4なら金具なども充実しているし、カットしてもらっても千円以下。
2. 次のようなペダルマウントキットを自作する
3. 壁が傷まないように木材で保護する
4. プロテクターを次のようなペダルマウントキットを自作する
マウントキットのサイズは実寸で正確に測る。
5. ペダルマウントキットを壁に固定する
ペダルが奥に動かないようにするための根本的な対策。ペダルの糖力がPlaySeatに影響しないようにする。
6. PlaySeatの背中が当たる部分をベッドに密着させる
壁と、ベッドでPlaySeatを挟み込むことでシートが後方に下がるのを防止する。
補足
ペダルのアングルを調整するには、ホームセンターの加工では無理。
設計図を買って、カットするしかない。
Plans - Pedal box - Wood – Open Sim Rigs
それにはCNCカッターが必要。
3Dプリンターと、CNCカッター欲しいけど、個人事業主としてその事業はリスク高すぎ。
木材で「Trak Racer TR80 Lite」までの繋ぎが良いね。