まず、9年落ちの4Kモニターが、どうにもならなくなって交換を断行したのだが、解像度については正直どうでもよく、より広い範囲が見えれば、それに越したことはなかった。
そこで安くなってきた34インチのUWQHD(3440x1440)を選んだが、Automodelistaの設定でフルスクリーンにしてもなにかの設定が足りず、UWQHDで表示的ない問題がおきた。
ほかも試していたらRaceRoomがUWQHDで、表示、キャプチャともに問題なく出来たので、割と見づらい丘のMid Ohioを走ってみて、どの程度、見え方が変わるか確認したかった。
Doningtonも走ったが、ストップ・アンド・ゴーでパワーのないMX-5にはつらかったので、勾配が大好きなMid Ohioを選んだしだい。
ただ、RaceRoomは、アシストを使うととても乗りづらくなるので、アシストは使わない。しかし、それだと、ブレーキングで、速度を落ちしすぎず走りたいが、それが出来ない。ブレーキ圧やキャリブレーションでごまかすのもつらい。
まあ、ぽぬ号(実車)のブレーキがすこぶる調子いいので、壊れていないペダルはまだまだ先にするしかない。
今週は9年前のモニターも捨てないといけないし、Hシフトを一度バラして、今のシートで使えるように固定することぐらいかな。